
今週の日曜日、阪神競馬場では春の天皇賞(G1)へと続く重要な前哨戦、阪神大賞典(G2)が行われます。
長距離戦線を占う上で目が離せない一戦であり、各馬のスタミナと底力が試される注目のレースです。
本命 ワープスピード

昨年の阪神大賞典で2着、天皇賞・春でも5着と長距離適性は既に証明済みのワープスピード。
前走のダイヤモンドステークスでは、58kgというハンデを背負いながらも4着と健闘。
積極的なレース運びを見せ、悲観する内容ではありませんでした。
過去10年の阪神大賞典において、前走が重賞以外だった馬の勝利はゼロ。
【0-2-1-32】(勝率0%、連対率5.9%、複勝率8.8%)
長距離戦である阪神大賞典では実績馬が有利であることを示唆しています。
また、ワープスピードが得意とするマクリ差しは過去10年で【4-1-0-0】と高い勝率を誇ります。
さらに8枠は勝率20%と他の枠と比較しても高い成績を収めています。
対抗
実績上位ながらもあと一歩勝ちきれないレースが続くショウナンラプンタ。
今回は武豊騎手を迎え、陣営の勝負気配もこれまで以上に高まっている。
買い目
馬単 ⑩→①

漢の馬単1点勝負!!!
コメント