
2026年2月22日(日)、東京競馬場で行われる第43回フェブラリーステークス(GI・ダート1600m)
今年最初のGIレースとなる本競走で、私が本命に推すのは2枠4番ペリエールだ。
その根拠となるデータと好材料を詳しく解説していこう。
エルムS完勝の実績が示す実力
ペリエール最大の武器は、昨年8月のエルムステークス(GIII)での完勝劇にある。
札幌ダート1700mで行われたこのレースで、5番人気ながら好位から力強く抜け出し、1番人気ロードクロンヌに2馬身半差をつけて圧勝。
重賞2勝目を飾った。
この勝利で注目すべきは、そのレース内容だ。
好位追走から最後の直線で力強く突き抜ける競馬は、東京ダート1600mという舞台にも十分対応できる脚質と言える。
佐々木大輔騎手も「昨年末より調子が一段上がっている印象」とコメントしており、フェブラリーSに向けて状態が上昇していることが伺える。
東京ダート1600mとの抜群の相性
ペリエールの東京ダート実績は3-1-3-2という好成績。
特に東京ダート1600mでは、過去に持ち時計1分35秒0(良馬場)を記録しており、このコースへの適性は折り紙付きだ。
東京ダート1600mは、スタート直後に芝を走る区間があり、序盤の加速力と位置取りの巧さが要求される特殊なコース。
直線が長く、最後まで脚を使える持続力型の馬が有利とされる。
ペリエールはまさにこの条件にマッチする競走馬と言える。
ヘニーヒューズ産駒の圧倒的ダート適性
血統面でもペリエールには大きなアドバンテージがある。
父ヘニーヒューズは2021年から全日本ダート種牡馬ランキングで第1位を維持しており、ダート適性の高さは競馬界で広く認められている。
特に注目すべきは、東京ダート1600mにおけるヘニーヒューズ産駒の複勝率が39.3%という驚異的な数字だ。
フェブラリーステークスの血統傾向において、ヘニーヒューズ産駒は最も適性が高いとされており、昨年の産駒勝利はすべてダート戦という徹底ぶり。
ペリエールはこの血統的優位性を最大限に活かせる舞台に立つ。
母の父フジキセキとの配合も理想的で、前肢のさばきが硬めというヘニーヒューズ産駒の特徴をフジキセキのしなやかさが補完する形となっている。
まとめ
以上の理由から、私は2026年フェブラリーステークスの本命をペリエールとする。
・エルムS完勝の実力と上昇気配
・東京ダートでの好成績(3-1-3-2)
・ヘニーヒューズ産駒としての血統的優位性
・佐々木大輔騎手との信頼関係
・好位追走型の理想的な脚質
これらすべての要素が、今回のフェブラリーステークスでペリエールが勝利する可能性を高めている。
2026年最初のGIレース、ペリエールの快走に期待したい。


コメント